YAHOO! JAPAN テニスニュース0509

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スポーツダイジェストOnlineYahoo Tennis Newsによると
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■元女王ヒンギス、サーブとパワー向上に着手
女子テニスの元世界ランク1位、マルチナ・ヒンギス(スイス=25)が
30日、サーブとパワーを向上させなければ、ツアーで生き残ることはで
きないと語った。ヒンギスは豪クイーンズランド州ゴールドコーストで記
者団に対し、「3年前と同じプレーでは生き残れない」としたあと、「ベ
ースラインショットからサーブまで、すべての面での向上を目指している。
現在のツアーで生き残るためには強力なサーブが必要だが、挑戦したい」
と語った。4大大会5度の優勝経験を誇るヒンギスは、足首などのけがの
影響で3年前に現役を引退。しかし、今月、現役復帰を表明。来週はゴー
ルドコーストで行われる大会、再来週はシドニーで行われる大会に出場す
る。来月、来季4大大会初戦の全豪オープンに出場する予定。
(ロイター) - 12月31日15時12分更新

■サフィン、ホップマン・カップ欠場へ
男子テニスの全豪オープン覇者で世界ランク12位のマラト・サフィン(
ロシア)が、長く苦しめられているひざのけがの影響で、男女ミックス国
別対抗戦のホップマン・カップを欠場することとなった。サフィンはスベ
トラーナ・クズネツォワとミックスダブルスを組む予定だったが、来年1
月16日に開幕する来季4大大会初戦の全豪オープン連覇に集中する。
サフィンはウィンブルドン選手権以来、左ひざ靭帯損傷に苦しみ、全米オ
ープンもその影響で棄権。8月のマスターズ・シリーズのシンシナティ大
会の準々決勝でロビー・ジネプリ(米国)に敗れて以来、長期間欠場を強
いられている。(ロイター) - 12月27日15時43分更新

■シャラポワ、肩のけがで全豪オープン前哨戦欠場へ
女子テニスの元世界ランク1位、マリア・シャラポワ(ロシア=18)
が肩のけがの影響で、来年1月16日に開幕する来季4大大会初戦の全
豪オープンの前哨戦、オーストラリア・ハードコート選手権(1月2─
7日、ゴールドコースト)を欠場することになった。世界ランク4位の
シャラポワは24日、「右肩がツアーでプレーできる状態ではないため、
残念ながら欠場することにした」と声明で発表。同選手は今季4大大会
中3大会で準決勝に進出。今季ツアーで3回優勝した。
(ロイター) - 12月25日13時22分更新

■シャラポワ、ヒンギスら出場=東レテニス
女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープン(来年1月31日〜2月5日、
東京体育館)の出場選手23人が23日、主催者から発表された。大会最多の
5度目の優勝を目指す世界ランキング1位のリンゼイ・ダベンポート(米国)、
連覇を狙う同4位のマリア・シャラポワ(ロシア)、今年の全豪オープン
覇者のセリーナ・ウィリアムズ(米国)らがエントリー。来年1月から現
役復帰し、ワイルドカード(主催者推薦)で出場するマルチナ・ヒンギス
(スイス)にも注目が集まる。日本勢では、杉山愛(ワコール)、浅越し
のぶ(NEC)のほか、森上亜希子(ミキハウス)がワイルドカードで出場
予定。この日記者会見したシャラポワは「大変期待している。また決勝で
ダベンポートと対戦したい」と語った。(時事通信) - 12月23日18時0分更新

■チェコのベダノワが22歳の若さで現役引退
女子テニスで世界ランキング16位にまで上りつめたことのあるダニエ
ラ・ベダノワ(チェコ)が、度重なるけがを理由に、22歳の若さで現
役引退するのが分かった。デイリー・スポーツ紙が22日に報じた。8
月にポーランドで行われた大会が最後の出場で、その時も手の負傷で棄
権した。ベダノワは2001年の全米オープンにベスト8入りした実績
を持つ。(ロイター) - 12月23日16時13分更新

■プエルタ、禁止薬物使用で8年間の資格停止処分に
国際テニス連盟は21日、ドーピング(禁止薬物)検査で陽性反応を示
したとして、男子テニスのマリアノ・プエルタ(アルゼンチン=27)
にテニス史上最長の8年間の資格停止処分を科した。国際テニス連盟の
反ドーピング機関は、プエルタが6月、ラファエル・ナダル(スペイン)
に敗れた全仏オープン決勝のあとに行われた検査で興奮剤エチレフリン
に陽性反応を示したと判断。同連盟はウェブサイト上で、プエルタを今
年の6月5日から8年間の資格停止処分にすると発表した。テニスの選
手に2年以上の資格停止処分が科されたのはプエルタが初めて。同選手
による薬物違反は2度目。2003年、筋肉増強剤クレンブテロールに
陽性反応を示し、9カ月間の資格停止処分となった。
(ロイター) - 12月22日12時48分更新

■シャラポワ大阪城ホールで小学生を指導
テニス界の妖精、マリア・シャラポワ(18=ロシア)が21日、大阪城ホー
ルで自身のイベント「マリア・シャラポワ・ジャパンツアー」を開催した。
前日、来日したばかりで、エキシビションのシングルスでは集中力を失い、
杉山愛に逆転負け。「今回はエンターテインメント性が高いので勝ち負け
じゃない」と笑顔を振りまいた。試合前は特別コーチとして小学生20人に
個別指導を行い、自身がデザインしたアクセサリーを身に着け、ファッシ
ョンショーにも参加。初の大阪で7800人の観客は大喜びだった。同ツアー
は今日22日が名古屋、明日23日は東京で行われる。
(日刊スポーツ) - 12月22日9時56分更新

■元女王ヒンギス、豪ハードコート選手権で復帰へ
女子テニスの元世界ランキング1位で現役復帰を宣言していたマルチナ・
ヒンギス(スイス=25)が、2006年1月のオーストラリア・ハード
コート選手権から復帰する。大会主催者が明らかにした。ヒンギスはまた、
1月16日に開幕する4大大会の全豪オープンにワイルドカードで出場す
る見通し。4大大会シングルス5度の優勝経験を誇るヒンギスは、足首な
どのけがの影響で2002年後半に現役を引退。しかし、先月29日に来
年現役復帰する意向を明らかにしていた。ヒンギスは全豪オープンで、1
997、98、99年と過去3度優勝している。
(ロイター) - 12月21日14時30分更新

■カラタンチェバ、全仏オープンの薬物検査で陽性反応
女子テニスのセシル・カラタンチェバ(ブルガリア=16)が5月に行わ
れた全仏オープンでドーピング(禁止薬物)検査で陽性反応を示していた
ことが明らかになった。フランスのスポーツ紙レキップが20日、伝えた。
カラタンチェバはエレーナ・リホフツェワ(ロシア)に敗れた準々決勝の
あとに受けた検査で筋肉増強剤のナンドロロンに陽性反応を示した。同紙
によると、カラタンチェバは先週ロンドンで行われた国際テニス連盟の審
問に出席し、尿検査でナンドロロンが検出されたのは当時妊娠していたか
らだと説明。同選手はのちに流産したと話したが、尿サンプルの妊娠検査
の結果は陰性だった。(ロイター) - 12月21日14時18分更新

■シャラポワ来日「違う私を見て」
女子テニスのマリア・シャラポワ(18)が20日、「マリア・シャラポ
ワ ジャパンツアー2005」に出場するため関空着の航空機で来日した。
 “コートの妖精”が華麗に日本に舞い降りた。シャラポワは黒いロング
コートにビンテージデニム、茶色ロングブーツというシックな装いで登場。
自らデザインも手掛ける人気ブランド「サマンサタバサ」の白いバッグを
しっかり左脇に抱え、待ち受けたファン、報道陣約200人に右手を振っ
てこたえた。ツアーのイベントは21日に大阪、22日に名古屋、23日
に東京で開催。日本のエース杉山愛とのエキシビションマッチやキッズク
リニック、ファッションショーなどが行われる。会見では「コートの上で
はタフだけど、今回はちょっと違う私を見てほしい。世界でもっとも熱狂
的なファンの前でプレーできることを楽しみにしている」と抱負を語った。
 大阪では阪神・矢野とのテニス対決もある。「別のスポーツ選手から何
 かを学んでみたい。対戦を楽しみにしてるわ」と瞳を輝かせた。
(デイリースポーツ) - 12月21日10時52分更新

■ファンと一緒に楽しみたい 「妖精」シャラポワが来日
女子テニスの“ロシアの妖精”マリア・シャラポワが20日、自身のイベ
ント「マリア・シャラポワ・ジャパンツアー」のため、関西空港着の航空
機で来日。空港内のホテルで記者会見に臨んだシャラポワは「また来日す
ることができ、興奮している。ファンと一緒に楽しむイベントにしたい」
と、笑顔で話した。ジャパンツアーのイベントは、21日に大阪、22日
に名古屋、23日に東京で開催。杉山愛(ワコール)とのエキシビション
マッチや、自らもデザインを手がける人気ブランド「サマンサタバサ」の
ファッションショーなどが行われる。故障の影響で、世界ランキング1位
からは転落したが「完治はしていないけど、今回のプレーに支障はない」
と話した。(共同通信) - 12月20日19時45分更新

■復帰初戦は豪州で テニスのヒンギス
現役復帰を表明したテニスの元世界女王のマルチナ・ヒンギス(スイス)
が来年1月1日に当地で開幕するオーストラリア・ハードコート選手権で
復帰初戦を行うことになった。20日、大会主催者が発表した。ヒンギス
は主催者を通じ、「厳しい戦いになることは分かっているが、気候への適
応を含め、全豪オープンへのいい準備になる」とコメントした。4大大会
でシングルス5勝、ツアーのシングルスで通算40勝を挙げたヒンギスは
足首の故障から2002年に引退。今年2月のタイの大会で試験的に復帰
したが初戦敗退した。今月3日には本格的な現役復帰を表明し、全豪オー
プン出場への意欲を示していた。(共同通信) - 12月20日10時14分更新

■フェデラーとクライシュテルス選出=国際テニス連盟の05年最優秀選手
国際テニス連盟(ITF)は19日、2005年最優秀選手に男子はロジャー・フェ
デラー(スイス)、女子はキム・クライシュテルス(ベルギー)を選んだ
と発表した。フェデラーは4大大会で2勝するなど今季11勝。2年連続の選出
はビョルン・ボルグ(スウェーデン)、ジョン・マッケンロー、イワン・
レンドル、ピート・サンプラス(いずれも米国)、レイトン・ヒューイット
(オーストラリア)に次いで史上6人目となった。元世界ランキング1位のク
ライシュテルスは昨季、故障に苦しんだが、今季は復活。全米オープンを制
して4大大会初制覇を遂げた。開幕時はトップ100の圏外だった世界ランキン
グも、最終的には2位となった。
(時事通信) - 12月19日23時31分更新

■女子テニス=最新世界トップ10ランキング
女子テニス協会(WTA)が発表した女子テニス選手の最新世界トップ10ランキング。
1.リンゼイ・ダベンポート(米国).........4910ポイント
2.キム・クライシュテルス(ベルギー).......4829
3.アメリー・モーレスモ(フランス)........4030
4.マリア・シャラポワ(ロシア)..........3958
5.マリー・ピエルス(フランス)..........3797
6.ジュスティーヌ・エナン・アーデン(ベルギー)..2936
7.パティ・シュナイダー(スイス).........2774
8.エレーナ・デメンティエワ(ロシア).......2748
9.ナディア・ペトロワ(ロシア)..........2638
10.ビーナス・ウィリアムズ(米国).........2628
(ロイター) - 12月19日12時57分更新

■男子テニス=ATPチャンピオンズレース
プロテニス協会(ATP)が発表した男子テニスのチャンピオンズレース。
1.ロジャー・フェデラー(スイス).......1345ポイント
2.ラフェエル・ナダル(スペイン)....... 953
3.アンディ・ロディック(米国)........ 617
4.レイトン・ヒューイット(オーストラリア).. 498
5.ニコライ・ダビデンコ(ロシア)....... 478
6.ダビド・ナルバンディアン(アルゼンチン).. 474
7.アンドレ・アガシ(米国).......... 455
8.ギレルモ・コリア(アルゼンチン)...... 438
9.イワン・リュビチッチ(クロアチア)..... 436
10.ガストン・ガウディオ(アルゼンチン).... 410
(ロイター) - 12月19日13時30分更新

■引退時期に言及 モニカ・セレシュ
テニスの4大大会で9度の優勝を誇る女子のモニカ・セレシュ(米国)は
13日、昼食会の席で「2006年末までにコートに戻らなければ、ラケ
ットを置くことになる」と話し、現役引退する時期に言及した。セレシュ
は2003年の全仏オープンを最後に足の故障のためツアーから遠ざかっ
ているが、現役引退を公言していない。元世界ランク1位のセレシュは
「わたしはまだ練習に励み、挑戦を続けている。でも同時に現実主義者で
もある」と話した。(ニューヨークAP=共同)
(共同通信) - 12月14日12時17分更新

■シャラポワ「日本ではひと味違ったプレーを」
21日からの日本国内3都市ツアーで来日する女子テニスのマリア・シャ
ラポワ(18)がこのほど毎日新聞の国際電話インタビューに応じた。今
季はロシア人女子として初めてWTAツアー・ランク1位に上り詰めたが、
グランドスラム制覇には手が届かず、完全燃焼とはいかなかった。来季に
備え米フロリダ州で練習を積む日々。「日本ツアーでは、これまでとひと
味違ったプレーを見せたい」と言葉を弾ませた。【村田隆和】今季はWT
Aツアー15戦に出場。東レ・パンパシフィックなどで3勝を挙げたが、
4大大会は全豪、ウィンブルドン、全米が4強、全仏が8強どまりだった。
「グランドスラムのタイトルを取れず、残念だったけれど、どの大会も上
位進出を果たし、満足のいくシーズンでもあった。いつも、多くの観客の
声援を感じながらプレーすることができ、それが大きな支えになっている。
来季は、さらにいい戦いができると信じている」ファッションモデルとし
ても活躍。多忙な日程の合間を縫い、11月にオフには母エレーナさんら
とカリブ海に向かった。「約2週間、リラックスする時間が持てた。来季
に向けたトレーニングに入っているけれど、精神的にはとても余裕を持っ
て練習に臨めている」と手応えを感じている。父ユーリさんとともに9歳
で渡米。「外国で、異文化の中で、新しい生活を築かなければいけないの
はきつく、最初の2、3年間は精神的な重圧が大きかった」。その中、あ
きらめずに、100%の力を出すことを考え、歩んできた。だからなのか、
来季の目標も意外に控えめだ。「故障をせず、1年を通じてプレーできる
体力をつけること。もちろん、グランドスラムのタイトルを目指し、チャ
レンジしていきたい。そのためにも、コンディションを整えなくてはいけ
ない」ツアーでは21〜23日に大阪、名古屋、東京を巡る。「日本には
多くのファンがいてくれるので、戦う姿を見せることができるのはうれし
い。杉山愛との試合もあるし、しっかりトレーニングをして臨みたい」と
意欲を見せる。(毎日新聞) - 12月13日16時22分更新

■女子テニス=最新世界トップ10ランキング
女子テニス協会(WTA)が発表した女子テニス選手の最新世界トップ10ランキング。
1.リンゼイ・ダベンポート(米国).........4910ポイント
2.キム・クライシュテルス(ベルギー).......4829
3.アメリー・モーレスモ(フランス)........4030
4.マリア・シャラポワ(ロシア)..........3958
5.マリー・ピエルス(フランス)..........3797
6.ジュスティーヌ・エナン・アーデン(ベルギー)..2936
7.パティ・シュナイダー(スイス).........2774
8.エレーナ・デメンティエワ(ロシア).......2748
9.ナディア・ペトロワ(ロシア)..........2638
10.ビーナス・ウィリアムズ(米国).........2628
(ロイター) - 12月12日12時34分更新

■男子テニス=ATPチャンピオンズレース
プロテニス協会(ATP)が発表した男子テニスのチャンピオンズレース。
1.ロジャー・フェデラー(スイス).......1345ポイント
2.ラフェエル・ナダル(スペイン)....... 953
3.アンディ・ロディック(米国)........ 617
4.レイトン・ヒューイット(オーストラリア).. 498
5.ニコライ・ダビデンコ(ロシア)....... 478
6.ダビド・ナルバンディアン(アルゼンチン).. 474
7.アンドレ・アガシ(米国).......... 455
8.ギレルモ・コリア(アルゼンチン)...... 438
9.イワン・リュビチッチ(クロアチア)..... 436
10.ガストン・ガウディオ(アルゼンチン).... 410
(ロイター) - 12月12日12時29分更新

■足首負傷のアガシ、全豪オープン出場欠場へ
男子テニスのベテラン選手アンドレ・アガシ(米国=35)は8日、長
引く足首負傷のため、来年1月16日に開幕する来季4大大会初戦の全
豪オープンを欠場する可能性があると明らかにした。アガシは2カ月前、
ラケットボールのプレー中に左足首をねんざ。11月14日の上海大会
でけがを再発させ、初戦で姿を消した。ツアー最終戦のマスターズカッ
プも、この負傷を理由に欠場している。アガシによれば、けがの具合は
2週間前と比べると悪化しており、「100%のコンディションに戻せ
ない限り、全豪オープンに出場するつもりはない」と述べた。2年連続
で初戦敗退を喫した全仏オープンについても、クレーでプレーするのを
避けるため来季は欠場する構え。2月の国別対抗戦デビス杯には出場す
る予定だという。(ロイター) - 12月9日14時7分更新

■ヒンギス、全豪出場に意欲=女子テニス
女子テニスの第一線への復帰を表明していたマルチナ・ヒンギス(スイ
ス)が3日、スイスのチューリヒで記者会見し、「4大大会のレベルで競
技できるようになることが今の目標」と語り、来年1月の全豪オープン
出場にも意欲を示した。この中でヒンギスは「あと4週間で最初の大会に
出場する」と話し、復帰初戦は年明け早々になる見込み。25歳になった
元世界女王は、「復帰に向けて準備してきた。とてもワクワクしている」
と笑顔をのぞかせた。ヒンギスは4大大会シングルス5勝などツアー通算
40勝を挙げたが、左足首の度重なる故障で2002年10月以降、ツアーから
遠ざかっていた。今年2月にはタイの大会で復帰したものの、1回戦で敗
退した。(時事通信) - 12月4日12時0分更新

■マッケンロー復帰へ ツアー大会のダブルスに
テニスの四大大会男子シングルスで7度優勝し、1992年にツアーか
ら退いた往年のスーパースター、ジョン・マッケンロー(米国)が2日、
来年2月に米カリフォルニア州サンノゼで行われるツアー大会のダブルス
に出場することを明らかにした。パートナーはヨナス・ビョルクマン(ス
ウェーデン)。大会期間中に47歳になるマッケンローは「プレーする理
由は一つ、タイトルを勝ち取ることだ」と話している。(ロイター=共同)
(共同通信) - 12月2日20時30分更新

■女子テニス=最新世界トップ10ランキング
女子テニス協会(WTA)が発表した女子テニス選手の最新世界トップ10ランキング。
1.リンゼイ・ダベンポート(米国).........4910ポイント
2.キム・クライシュテルス(ベルギー).......4829
3.アメリー・モーレスモ(フランス)........4030
4.マリア・シャラポワ(ロシア)..........3958
5.マリー・ピエルス(フランス)..........3797
6.ジュスティーヌ・エナン・アーデン(ベルギー)..2936
7.パティ・シュナイダー(スイス).........2774
8.エレーナ・デメンティエワ(ロシア).......2748
9.ナディア・ペトロワ(ロシア)..........2638
10.ビーナス・ウィリアムズ(米国).........2628
(ロイター) - 12月5日14時50分更新

■男子テニス=ATPチャンピオンズレース
プロテニス協会(ATP)が発表した男子テニスのチャンピオンズレース。
1.ロジャー・フェデラー(スイス).......1345ポイント
2.ラフェエル・ナダル(スペイン)....... 953
3.アンディ・ロディック(米国)........ 617
4.レイトン・ヒューイット(オーストラリア).. 498
5.ニコライ・ダビデンコ(ロシア)....... 478
6.ダビド・ナルバンディアン(アルゼンチン).. 474
7.アンドレ・アガシ(米国).......... 455
8.ギレルモ・コリア(アルゼンチン)...... 438
9.イワン・リュビチッチ(クロアチア)..... 436
10.ガストン・ガウディオ(アルゼンチン).... 410
(ロイター) - 12月5日14時50分更新

■元女王ヒンギス、来年に現役復帰へ
女子テニスの元世界ランキング1位のマルチナ・ヒンギス(スイス=25)
が、来年に現役復帰する意向を示した。2002年にけがにより現役から
退いたヒンギスは、「けがによる引退について納得していない。コートを
離れていた間、これまでとは違う生活を楽しむことができたが、世界トッ
プクラスの戦いにチャレンジしたくなった。体調を維持し、今日のトップ
プレーヤーと競うことができるのか確かめたくなった」と、代理人を通し
た声明文で発表した。ヒンギスは史上最年少の16歳6カ月で世界ランク
1位の偉業を達成し、4大大会シングルス5度の優勝を飾った。
(ロイター) - 11月30日14時3分更新

■豪テニスのヒューイットさん夫妻に女児誕生
豪テニスプレイヤーのレイトン・ヒューイットさんと女優のベック・カー
トライトさん夫妻に29日朝、長女が誕生した。夫妻にとって第1子で名
前はまだ決まっていない。オーストラリアテニス協会が発表した。同協会
が出した声明の中で夫妻のマネージャーは、「レイトンとベックはとても
喜んでいる」とし、「すべてが順調に運び、母子ともに元気なことが一番
大切なこと。向こう数日以内に娘を自宅に連れて帰ることを2人はとても
楽しみにしている」と述べた。ウィンブルドンや全米オープンでの優勝経
験を持つヒューイットさんは、今年の全豪オープンでは決勝戦でロシアの
サフィン選手に敗退。その後、人気テレビ女優のカートライトさんにプロ
ポーズし、7月に結婚していた。(ロイター) - 11月29日19時18分更新

■女子テニス=最新世界トップ10ランキング
女子テニス協会(WTA)が発表した女子テニス選手の最新世界トップ10
1.リンゼイ・ダベンポート(米国).........4910ポイント
2.キム・クライシュテルス(ベルギー).......4829
3.アメリー・モーレスモ(フランス)........4030
4.マリア・シャラポワ(ロシア)..........3958
5.マリー・ピエルス(フランス)..........3797
6.ジュスティーヌ・エナン・アーデン(ベルギー)..2936
7.パティ・シュナイダー(スイス).........2774
8.エレーナ・デメンティエワ(ロシア).......2748
9.ナディア・ペトロワ(ロシア)..........2638
10.ビーナス・ウィリアムズ(米国).........2628
(ロイター) - 11月28日20時38分更新

■男子テニス=ATPチャンピオンズレース
プロテニス協会(ATP)が発表した男子テニスのチャンピオンズレース。
1.ロジャー・フェデラー(スイス).......1345ポイント
2.ラフェエル・ナダル(スペイン)....... 953
3.アンディ・ロディック(米国)........ 617
4.レイトン・ヒューイット(オーストラリア).. 498
5.ニコライ・ダビデンコ(ロシア)....... 478
6.ダビド・ナルバンディアン(アルゼンチン).. 474
7.アンドレ・アガシ(米国).......... 455
8.ギレルモ・コリア(アルゼンチン)...... 438
9.イワン・リュビチッチ(クロアチア)..... 436
10.ガストン・ガウディオ(アルゼンチン).... 410
(ロイター) - 11月28日20時17分更新

■負傷のナダル、来年のチェンナイ・オープンで復帰
男子テニス世界ランク2位で負傷欠場中のラファエル・ナダル(スペイン)
が、来年1月2日に開幕するチェンナイ・オープンで復帰するのが分かっ
た。大会主催者が24日に明らかにした。全仏オープン覇者のナダルは、
足首負傷を理由に今季ツアー最終戦のマスターズカップを欠場していた。
(ロイター) - 11月25日13時18分更新

■イワニセビッチ、デビス杯で現役復帰へ
男子テニスで元ウィンブルドン覇者のゴラン・イワニセビッチ(クロア
チア=35)が22日、来月行われる国別対抗戦のデビスカップのスロ
バキア戦で現役復帰する可能性があるのが分かった。イワニセビッチは
2004年のウィンブルドン選手権を最後に現役引退していたが、初日
のシングルス戦でイワン・リュビチッチかマリオ・アンチッチが負傷か
疲労の場合、翌日のダブルス戦に出場する可能性があるという。デ杯決
勝となるクロアチア―スロバキア戦は12月2日―4日に行われる
(ロイター) - 11月23日14時8分更新

■男子テニス=ATPチャンピオンズレース
プロテニス協会(ATP)が発表した男子テニスのチャンピオンズレース。
1.ロジャー・フェデラー(スイス).......1345ポイント
2.ラフェエル・ナダル(スペイン)....... 953
3.アンディ・ロディック(米国)........ 617
4.レイトン・ヒューイット(オーストラリア).. 498
5.ニコライ・ダビデンコ(ロシア)....... 478
6.ダビド・ナルバンディアン(アルゼンチン).. 474
7.アンドレ・アガシ(米国).......... 455
8.ギレルモ・コリア(アルゼンチン)...... 438
9.イワン・リュビチッチ(クロアチア)..... 436
10.ガストン・ガウディオ(アルゼンチン).... 410
(ロイター) - 11月21日15時19分更新

■フェデラー、「セクシーな外国人男性」に選ばれ上機嫌
プロテニスプレイヤーのロジャー・フェデラーは、このほど米ピープル
誌が選ぶ「セクシーな外国人男性」の1人に選ばれたことについて非常
に満足しているようだ。フェデラーは18日、マスターズカップで「そ
んなわけで今夜は服を身に着けてるよ。こうすれば一緒にいても普通に
話せるし、君たちが興奮しすぎることもないだろうからね」とジョーク
をとばした。映画「ラスト・サムライ」で世界的に有名になった日本の
俳優、渡辺謙も「セクシーは外国人男性」に選ばれた。
(ロイター) - 11月18日20時14分更新

■マスターズカップ、ナダルとアガシが離脱
男子テニスツアー最終戦のマスターズカップは14日、当地で予選グル
ープの2試合が行われたが、世界ランク2位のラファエル・ナダル(ス
ペイン)は足首の負傷を理由に試合前に欠場を決めた。ナダルに代わり
マリアノ・プエルタが第7シードのガストン・ガウディオ(ともにアル
ゼンチン)と対戦したが、3―6、5―7で敗れた。第3シードのアン
ドレ・アガシ(米国)は第5シードのニコライ・ダビデンコ(ロシア)
に4―6、2―6としたところで途中棄権した。同大会は既に、アンデ
ィ・ロディック(米国)、マラト・サフィン(ロシア)、レイトン・ヒ
ューイット(オーストラリア)らトップ選手が欠場を表明している。世
界ランキング上位8選手で争われる同大会は予選2グループで総当り戦
を行い、各グループ上位2選手が決勝トーナメントに進出する。
(ロイター) - 11月15日11時2分更新

■WTA、電子ラインジャッジ・システム導入を計画
女子テニス協会(WTA)は、来季のトーナメントで電子ラインジャッ
ジ・システムの導入を計画していると発表した。WTA責任者のラリー・
スコット氏は7日、「我々が行ったシステム試験の結果、90%以上の
精度で稼働している」と語り、システム導入に前向きな考えを示した。
導入時期について同氏は、「日程は設定していないが、来年夏が現実的
だ」と語った。全米テニス協会(USTA)は同システム導入を支持し
ており、4大大会では来年の全米オープンで初めて使用される可能性も
出てきた。(ロイター) - 11月9日15時2分更新

■男子テニス=ATPチャンピオンズレース
プロテニス協会(ATP)が発表した男子テニスのチャンピオンズレース。
1.ロジャー・フェデラー(スイス)...... 1245ポイント
2.ラフェエル・ナダル(スペイン).......953
3.アンディ・ロディック(米国)........617
4.レイトン・ヒューイット(オーストラリア)..498
5.アンドレ・アガシ(米国)..........455
6.ギレルモ・コリア(アルゼンチン)......438
7.ニコライ・ダビデンコ(ロシア).......418
8.イワン・リュビチッチ(クロアチア).....416
9.ガストン・ガウディオ(アルゼンチン)....370
10.マラト・サフィン(ロシア).........346
(ロイター) - 11月7日16時11分更新

■女子テニス=最新世界トップ10ランキング
女子テニス協会(WTA)が発表した女子テニス選手の最新世界トップ10ランキング。
1.リンゼイ・ダベンポート(米国).........4820ポイント
2.キム・クライシュテルス(ベルギー).......4665
3.マリア・シャラポワ(ロシア)..........4281
4.アメリー・モーレスモ(フランス)........3662
5.マリー・ピエルス(フランス)..........3184
6.ジュスティーヌ・エナン・アーデン(ベルギー)..2936
7.エレーナ・デメンティエワ(ロシア).......2748
8.パティ・シュナイダー(スイス).........2667
9.ビーナス・ウィリアムズ(米国).........2628
10.ナディア・ペトロワ(ロシア)..........2564
(ロイター) - 11月7日16時10分更新

■杉山、ベスト8ならず アドバンタ選手権
女子テニスのアドバンタ選手権は3日、米ペンシルベニア州フィラデル
フィアでシングルス2回戦を行い、杉山愛(ワコール)は第3シードの
アメリ・モレスモ(フランス)に3−6、4−6で敗れ、ベスト8進出
を逃した。杉山はモレスモに8連敗。(AP=共同)(了)
[ 共同通信社 2005年11月4日 10:24 ]

■男子シングルスで準優勝の松井(時事通信) (4日19時15分)
シンクロで鈴木が優勝=陸上男子の中村は2冠−東アジア大会
【マカオ4日時事】東アジア競技大会第7日は4日、当地で行われ、シンク
ロナイズドスイミングのソロで鈴木絵美子(日大)が優勝した。陸上男
子5000メートルは中村悠希(カネボウ)が1万メートルに続いて制し、日
本は同1600メートルリレーでも金メダルを獲得した。競泳の男子200メー
トル平泳ぎでは木村太輔(自衛隊)が優勝。これで日本勢の金メダルは
合計26個となった。このほか、陸上男子三段跳びの梶川洋平(法大)、
女子5000メートルの大南博美(トヨタ車体)、同7種競技の中田有紀(さ
かえクリニック)が銀メダル。競泳では男子400メートル個人メドレーの
佐野秀匡(明大)らが2位に入った。テニスは男子シングルスの松井俊英
(IBS)、女子ダブルスの山本麻友美、米村知子組(島津製作所、ワコー
ル)がともに銀メダル。射撃の女子ライフル3姿勢で岩田聖子(日立情報
システムズ)も2位となった。テコンドー女子67キロ級の岡本依子(ルネ
スかなざわ)は銅メダル。バスケットボール女子準決勝の日本は中国に敗
れた。(時事通信) - 11月4日22時31分更新

■ダベンポートとシャラポワがアドバンタ選手権を欠場
女子テニス世界ランク1位のリンゼイ・ダベンポート(米国)と同3位
のマリア・シャラポワ(ロシア)が、アドバンタ選手権を欠場すること
が分かった。ダベンポートは風邪のため、シャラポワは練習中に親指を
負傷したため、それぞれ欠場する。今大会はビーナスとセリーナのウィ
リアムズ姉妹もすでに欠場を発表しており、人気のある上位シード2選
手の欠場はさらに大きな痛手となる。(ロイター)-11月2日14時59分更新

■杉山は30位にアップ 最新世界ランキング
女子テニスの最新世界ランキングが31日発表され、ジェネラリ・レデ
ィースでベスト8の杉山愛(ワコール)はシングルスで前週から順位を
2つ上げて日本勢トップの30位となった。浅越しのぶ(NEC)は3
9位に降下した。森上亜希子(ミキハウス)は49位。上位陣には変動
がなく、リンゼイ・ダベンポート(米国)が1位で、キム・クライシュ
テルス(ベルギー)が2位、マリア・シャラポワ(ロシア)が3位。
(共同通信) - 10月31日14時43分更新

■男子テニス=ATPチャンピオンズレース
プロテニス協会(ATP)が発表した男子テニスのチャンピオンズレース。
1.ロジャー・フェデラー(スイス).......1245ポイント
2.ラフェエル・ナダル(スペイン).......953
3.アンディ・ロディック(米国)........572
4.レイトン・ヒューイット(オーストラリア)..498
5.アンドレ・アガシ(米国)..........455
6.ギレルモ・コリア(アルゼンチン)......437
7.ニコライ・ダビデンコ(ロシア).......393
8.マラト・サフィン(ロシア).........346
8.イワン・リュビチッチ(クロアチア).....346
10.ガストン・ガウディオ(アルゼンチン)....345
(ロイター) - 10月31日11時15分更新

■女子シングルス 東アジア大会
テニスの女子シングルス1回戦で15歳の日本史上最年少プロ、森田は
わずか40分間で圧勝し、「相手のことが(事前に)分からなくて、思
い通りのプレーはできなかった」と苦笑いした。対戦したモンゴル選手
とは明らかに力の差はあったが、試合中に何度もラケットをかえるなど
「今までで一番やりにくい相手かも」。それでもフォア、バックとも両
手打ちのストロークで圧倒し、ストレートで振り切った。(共同)
(共同通信) - 10月31日14時10分更新

■マレーシア会長らを推薦 IOC委員候補
【ローザンヌ(スイス)27日共同】国際オリンピック委員会(IOC)
は27日、来年2月の総会に推薦する新任4人と再任1人のIOC委員
候補を発表した。総会の承認後、正式に任命される。新任はトゥンク・イ
ムラン(マレーシア・オリンピック委員会会長)フランチェスコ・リッチ
・ビッティ(国際テニス連盟会長)の両氏と、女性のビアトリス・アレン
(ガンビア・オリンピック委員会副会長)ニコール・ホベルツ(アルーバ
・オリンピック委員会専務理事)両氏。ハイン・フェルブルッゲン国際自
転車連合前会長は再任となる。(共同通信) - 10月28日8時28分更新

■第5のメジャー流失阻止 米国、中国に大会渡さず
トーナメントの中国流失を防げ−。米国テニス協会(USTA)は、2
4日の理事会で、毎年3月に開かれるパシフィックライフ・オープンの
開催権の半分の買い取りを承認した。AP通信によると、権利の50%
を持つスポーツマネジメント企業、IMGが中国にその権利を売り、2
007年からの中国開催を画策していた。同協会が開催権を保持するこ
とで、大会は今後も米国で開かれる。同オープンは男女同時開催、期間
も2週間で、ツアーでは4大大会に次ぐ規模を誇り、“第5のメジャー”
と呼ばれた大会。今年の男子の賞金総額は約290万ドル、女子は約2
10万ドルで合計の賞金総額は約5億8千万円に上る。USTAは残る
50%の開催権を専門誌オーナーらと共同で購入する計画で、大会のマ
ーケティングやスポンサーなどでも主役を務めるという。ジョンソンU
STA会長は「大会は世界の主要トーナメントで、米国内で確固たる地
位を築いている」と、流失阻止に動いた意味を説明した。(ニューヨー
ク共同)(了) [ 共同通信社 2005年10月25日 15:13 ]

■女子テニス=最新世界トップ10ランキング
女子テニス協会(WTA)が発表した女子テニス選手の最新世界トップ10ランキング。
1.リンゼイ・ダベンポート(米国).........4820ポイント
2.キム・クライシュテルス(ベルギー).......4467
3.マリア・シャラポワ(ロシア)..........4419
4.アメリー・モーレスモ(フランス)........3936
5.マリー・ピエルス(フランス)..........3238
6.ジュスティーヌ・エナン・アーデン(ベルギー)..2936
7.ビーナス・ウィリアムズ(米国).........2696
8.エレーナ・デメンティエワ(ロシア).......2595
9.パティ・シュナイダー(スイス).........2528
10.ナディア・ペトロワ(ロシア)..........2511
(ロイター) - 10月24日18時23分更新

■男子テニス=ATPチャンピオンズレース
プロテニス協会(ATP)が発表した男子テニスのチャンピオンズレース。
1.ロジャー・フェデラー(スイス).......1245ポイント
2.ラフェエル・ナダル(スペイン).......953
3.アンディ・ロディック(米国)........549
4.レイトン・ヒューイット(オーストラリア)..498
5.アンドレ・アガシ(米国)..........455
6.ギレルモ・コリア(アルゼンチン)......437
7.ニコライ・ダビデンコ(ロシア).......393
8.マラト・サフィン(ロシア).........346
8.イワン・リュビチッチ(クロアチア).....346
10.ガストン・ガウディオ(アルゼンチン)....345
(ロイター) - 10月24日15時55分更新

■WTA、ツアー選手権で男性モデル採用へ
女子テニスのWTAツアー選手権で男性モデルがボールボーイとして採
用されることになった。女子テニス協会(WTA)委員が21日、明ら
かにした。昨年、テレビ中継の試合で女性モデルが初めてボールガール
に採用された際、性差別だとして複数の政治家がWTAを批判。しかし、
注目度が高かったため、WTAは来年マドリードで開催されるWTAツ
アー選手権での男性モデル採用を決定した。今週行われている男子テニ
スのマスターズシリーズ、マドリード大会では2年連続で通常の少年少
女の代わりに女性モデルがボールガールを務めている。WTAツアー選
手権は年間成績上位8選手が出場する大会。来年の開催期間は11月7
日から12日。(ロイター) - 10月22日20時9分更新

■現役引退を否定 女子テニスのモリク
女子テニスでツアー5勝の実力者、アリシア・モリク(オーストラリア)
が耳の病気のため現役を引退すると22日に報じられたことについて、
モリクのマネジャーは「そういう考えはない。ピリオドを打つつもりは
ない」と否定した。24歳のモリクはアテネ五輪シングルスの銅メダリ
スト。平衡感覚を失うなど耳の病気に悩まされ、ツアーでの出場は最近
5カ月で1試合にとどまっていた。(メルボルン、ロイター=共同)
(共同通信) - 10月22日14時12分更新

■モリクが現役引退へ 女子テニス、耳の病気で
女子テニスでツアー5勝の実力者、アリシア・モリク(オーストラリア
)が耳の病気のため現役を引退する方向であることが22日、分かった。
テレビ局のFOXスポーツが報じた。24歳のモリクはアテネ五輪シン
グルスの銅メダリスト。平衡感覚を失うなど耳の病気に悩まされ、ツア
ーでの出場は最近5カ月で1試合にとどまっていた。(シドニーAP=共同)
(共同通信) - 10月22日11時46分更新

■女子テニスで浅越組が優勝 第1シード破り7勝目
女子テニスのタイ・オープンは16日、バンコクで行われ、ダブルス決
勝で第2シードの浅越しのぶ(NEC)ヒセラ・ドゥルコ(アルゼンチ
ン)組が6−1、7−5で第1シードのコンチタ・マルティネス、ビル
ヒニア・ルアノパスクアル組(スペイン)を破り優勝した。浅越はダブ
ルスで1月のASBクラシック以来のツアー7勝目を挙げた。シングル
ス決勝は第2シードのニコル・バイディソバ(チェコ)が、第1シード
のナディア・ペトロワ(ロシア)を6−1、6−7、7−5で下し、韓
国オープンとAIGジャパン・オープンに続き3週連続優勝(通算5勝
目)した。(共同)(了) [ 共同通信社 2005年10月16日 22:08 ]

■杉山が28位、浅越は34位 テニスの世界ランキング
女子テニスの最新世界ランキングが17日発表され、シングルスで日本勢
トップの杉山愛(ワコール)は前週から順位を1つ上げ28位となった。
浅越しのぶ(NEC)は34位、森上亜希子(ミキハウス)は50位だっ
た。マリア・シャラポワ(ロシア)が1位をキープ。キム・クライシュテ
ルス(ベルギー)が2位に浮上し、前週2位のリンゼイ・ダベンポート(
米国)は3位に後退した。ダブルスでは杉山が前週に続き19位。16日
にタイ・オープンで優勝した浅越が30位から26位に順位を上げた。
(共同通信) - 10月17日18時0分更新

■男子テニス=ATPチャンピオンズレース
プロテニス協会(ATP)が発表した男子テニスのチャンピオンズレース。
1.ロジャー・フェデラー(スイス).......1245ポイント
2.ラフェエル・ナダル(スペイン).......853
3.アンディ・ロディック(米国)........548
4.レイトン・ヒューイット(オーストラリア)..498
5.アンドレ・アガシ(米国)..........455
6.ギレルモ・コリア(アルゼンチン)......422
7.ニコライ・ダビデンコ(ロシア).......378
8.マラト・サフィン(ロシア).........346
9.ガストン・ガウディオ(アルゼンチン)....344
10.マリアノ・プエルタ(アルゼンチン) ....324
(ロイター) - 10月18日8時40分更新

■女子テニス=最新世界トップ10ランキング
女子テニス協会(WTA)が発表した女子テニス選手の最新世界トップ10ランキング。
1.マリア・シャラポワ(ロシア).........4729ポイント
2.キム・クライシュテルス(ベルギー)......4467
3.リンゼイ・ダベンポート(米国)........4396
4.アメリー・モーレスモ(フランス).......3936
5.マリー・ピエルス(フランス).........3239
6.ジュスティーヌ・エナン・アーデン(ベルギー).2936
7.ビーナス・ウィリアムズ(米国)........2796
8.エレーナ・デメンティエワ(ロシア)......2678
9.ナディア・ペトロワ(ロシア).........2565
10.パティ・シュナイダー(スイス)........2465
-----------------
28. 杉山愛(日本)................1013
(ロイター) - 10月18日8時34分更新

■小畑が2回戦に進出 女子テニスのタイ・オープン
女子テニスのタイ・オープンは11日、バンコクで行われ、シングルス
1回戦で小畑沙織(ヨネックス)はマショナ・ワシントン(米国)に6
−2、6−3で勝ち、2回戦に進出した。またダブルス1回戦では不田
涼子(フリー)佐伯美穂(高木工業)組はヌリア・リャゴステラ・ビベ
ス(スペイン)マリア・ベント・カブチ(ベネズエラ)組に5−7、2
−6で敗れた。(AP=共同)(共同通信) - 10月12日9時6分更新

■日本男子ペア初のツアー制覇
テニスのAIGジャパン・オープン最終日は9日、東京・有明コロシア
ムで行われ、男子ダブルス決勝で鈴木貴男(29)、岩渕聡(30)組
が、第2シードのサイモン・アスペリン(31)、トッド・ペリー(2
9)組を5―4、5―4で下して優勝する快挙を成し遂げた。日本人同
士のペアによるツアー優勝は、70年に現行制度が導入されて以来、初
めて。男子シングルスはノーシードのウェスリー・ムーディ(26)が、
女子シングルスは第2シードのニコル・バイディソバ(16)が優勝し
た。2人の雄叫びが、9000人の歓声と拍手にかき消された。14―
13で迎えた第2セットのタイブレーク。6回目のチャンピオンシップ
・ポイントで息詰まる攻防が決着した。日本人ペア初のツアー優勝、3
3回目で初のジャパン・オープン制覇、何より低迷する男子テニス界に、
久しぶりに生まれた快挙だった。「夢のよう」と岩渕が笑う。鈴木も「
実感がわかない」と目を細めた。前日は第1シードを下した。この日の
相手を含めた4人は、ダブルスのスペシャリストで、ダブルスの世界ラ
ンクが10〜20位。748位の岩渕、249位の鈴木は「応援の力」
と有明を埋めたファンと万歳三唱をした。しかし、地の利を生かしただ
けではない。7月のデ杯で6年ぶりに復活したが、早くから将来を期待
され、ジュニア時代からペアを組んできた実績がある。「離れていた間
に分かることもある」と岩渕が振り返った時間も2人に味方した。
「時がたつにつれて、よく優勝したと思う」と鈴木。「日本人初はうれ
しいし、歴史に名を残せた」。昨年、シャラポワ旋風で沸いたこの大会
で、今年は日本の男子2人が歴史と記憶に残る試合を見せた。≪女子単
はシャラポワ2世がV≫女子シングルスはバイディソバが、第2セット
3―2の時点でゴロビンの左アキレス腱負傷による棄権で優勝。「優勝
できてうれしいけど、相手のことを考えると残念」と気遣いを見せた。
まだ16歳でシャラポワに似た容姿が注目されているが「2世と呼ばれ
るのは好きじゃない。彼女はこのジャパン・オープンがツアー初優勝だ
ったけど、私はこれが4勝目」と勝ち気な面も見せていた。
(スポーツニッポン) - 10月10日6時4分更新

■男子テニス=ATPチャンピオンズレース
プロテニス協会(ATP)が発表した男子テニスのチャンピオンズレース。
1.ロジャー・フェデラー(スイス).......1245ポイント
2.ラフェエル・ナダル(スペイン)........853
3.アンディ・ロディック(米国).........548
4.レイトン・ヒューイット(オーストラリア)...498
5.アンドレ・アガシ(米国)...........455
6.ギレルモ・コリア(アルゼンチン).......422
7.ニコライ・ダビデンコ(ロシア)........378
8.マラト・サフィン(ロシア)..........346
9.ガストン・ガウディオ(アルゼンチン).....344
10.マリアノ・プエルタ(アルゼンチン) .....324
(ロイター) - 10月10日13時53分更新

■女子テニス=最新世界トップ10ランキング
女子テニス協会(WTA)が発表した女子テニス選手の最新世界トップ10ランキング。
1.マリア・シャラポワ(ロシア)...........4631ポイント
2.リンゼイ・ダベンポート(米国).........4562
3.キム・クライシュテルス(ベルギー).......4467
4.アメリー・モーレスモ(フランス).........3936
5.ジュスティーヌ・エナン・アーデン(ベルギー)..2936
6.ビーナス・ウィリアムズ(米国).........2883
7.マリー・ピエルス(フランス)...........2844
8.エレーナ・デメンティエワ(ロシア)....... 2820
9.ナディア・ペトロワ(ロシア).......... 2535
10.パティ・シュナイダー(スイス).........2458
(ロイター) - 10月10日18時33分更新

■鈴木組、史上初の決勝へ=AIGジャパンオープンテニス
テニスのAIGジャパンオープン第6日は8日、東京・有明テニスの森公園
で行われ、男子ダブルス準決勝で鈴木貴男、岩渕聡組(北日本物産、P
TNコーチング)が第1シードのウェイン・アーサーズ、ポール・ハンリ
ー組(オーストラリア)を4−5、5−2、5−4で破り、1970年施行の現行
男子プロツアー制ではダブルスで日本人同士のペアとして史上初めて決
勝に進んだ。女子ダブルス決勝は浅越しのぶ、マリア・ベント・カブチ
組(NEC、ベネズエラ)がマリア・キリレンコ、ヒセラ・ドゥルコ組(
ロシア、アルゼンチン)に惜敗した。同シングルスは16歳のニコル・バ
イディソバ(チェコ)、17歳のタチアナ・ゴロビン(フランス)が決勝
に進んだ。(時事通信) - 10月9日0時0分更新

■S・ウィリアムズ、今季欠場=女子テニス
女子テニスの元世界ランク1位、セリーナ・ウィリアムズが7日、女子テ
ニス協会を通じて、今季出場を予定していた残り2試合を欠場すると表
明した。左足首のけがが理由で、「100パーセントの状態で復帰するた
め休養が必要だと判断した」としている。今季4大大会初戦の全豪オー
プンに優勝したが、足首に痛みを抱えたままプレーを続けていた。
[ 時事通信 2005年10月8日 10:31 ]

■男子複は5ゲーム先取で ジャパンOPで新方式試験
テニスのジャパン・オープンの男子ダブルスが、試合時間短縮を目的に、
1セット5ゲーム先取の新方式で行われた。男子を統括するプロ選手協
会(ATP)は、全米オープン後に今大会を含めモスクワ、ウィーンな
ど5大会で試験的にこのルールを実施することにした。通常、セット取
得は2ゲーム差をつけて6ゲーム先取、6オールでタイブレーク−だが、
5ゲーム制で4オールでタイブレーク突入に変更。各ゲームでジュース
になった場合はアドバンテージを採用せず次のポイントで決着させる。
しかし、男子シングルス、女子はシングルス、ダブルスとも従来の6ゲ
ーム先取で実施された。(了)[ 共同通信社 2005年10月3日 19:39 ]

■男子テニス=ATPチャンピオンズレース
プロテニス協会(ATP)が発表した男子テニスのチャンピオンズレース。
1.ロジャー・フェデラー(スイス).......1245ポイント
2.ラフェエル・ナダル(スペイン)........853
3.アンディ・ロディック(米国).........548
4.レイトン・ヒューイット(オーストラリア)...498
5.アンドレ・アガシ(米国)...........455
6.ギレルモ・コリア(アルゼンチン).......422
7.ニコライ・ダビデンコ(ロシア)........378
8.マラト・サフィン(ロシア)..........346
9.ガストン・ガウディオ(アルゼンチン).....344
10.マリアノ・プエルタ(アルゼンチン) .....322
(ロイター) - 10月3日19時58分更新

■女子テニス=最新世界トップ10ランキング
女子テニス協会(WTA)が発表した女子テニス選手の最新世界トップ10ランキング。
1.マリア・シャラポワ(ロシア)..........4768ポイント
2.リンゼイ・ダベンポート(米国).........4619
3.キム・クライシュテルス(ベルギー).......4404
4.アメリー・モーレスモ(フランス)........3927
5.ジュスティーヌ・エナン・アーデン(ベルギー)..2935
6.マリー・ピエルス(フランス)..........2908
7.ビーナス・ウィリアムズ(米国).........2883
8.エレーナ・デメンティエワ(ロシア).......2617
9.ナディア・ペトロワ(ロシア)..........2481
10.パティ・シュナイダー(スイス).........2445
(ロイター) - 10月3日19時58分更新

■ガウディオら3選手が欠場=テニスAIGオープン
日本テニス協会は30日、AIGジャパンオープン(3〜9日、東京・有明テニ
スの森公園)に出場予定だった男子のガストン・ガウディオ、ダビド・
ナルバンディアン(ともにアルゼンチン)、ティム・ヘンマン(英国)
の3人が故障のため欠場すると発表した。
[ 時事通信 2005年10月1日 1:01 ]

■全豪テニスの賞金増額 1740万円
テニスの全豪オープンの主催者は27日、来年の大会(1月16−29
日・メルボルン)の賞金総額を20万豪ドル(約1740万円)増やし、
1930万豪ドル(約17億円)にすると発表した。男女とも優勝賞金
は120万豪ドル(約1億500万円)。また最終日に行われる男子シ
ングルス決勝に加え、新たに大会期間の中間にあたる日曜日にもナイタ
ーでの試合を実施することも明かした。(メルボルンAP=共同)(了)
[ 共同通信社 2005年9月27日 19:07 ]

■日本は中国と初戦=来年のデ杯テニス
男子テニスの国別対抗戦、デビスカップの来年の各グループの組み合わ
せ抽選が29日行われ、アジア・オセアニアゾーン・グループ1の日本は、
1回戦(2月10〜12日)で中国との対戦が決まった。
(時事通信) - 9月29日23時1分更新

■女子テニス=最新世界トップ10ランキング
女子テニス協会(WTA)が26日に発表した女子テニス選手の最新世界トップ10
1.マリア・シャラポワ(ロシア)..........4808ポイント
2.リンゼイ・ダベンポート(米国).........4619
3.キム・クライシュテルス(ベルギー).......4201
4.アメリー・モーレスモ(フランス)........3927
5.ジュスティーヌ・エナン・アーデン(ベルギー)..2935
6.マリー・ピエルス(フランス)..........2908
7.ビーナス・ウィリアムズ(米国).........2883
8.エレーナ・デメンティエワ(ロシア).......2779
9.ナディア・ペトロワ(ロシア)..........2466
10.パティ・シュナイダー(スイス).........2445
(ロイター) - 9月26日18時7分更新

■男子テニス=ATPチャンピオンズレース
プロテニス協会(ATP)が26日に発表した男子テニスのチャンピオンズレース。
1.ロジャー・フェデラー(スイス).......1210ポイント
2.ラフェエル・ナダル(スペイン)........853
3.アンディ・ロディック(米国).........548
4.レイトン・ヒューイット(オーストラリア)...490
5.アンドレ・アガシ(米国)...........455
6.ギレルモ・コリア(アルゼンチン).......422
7.ニコライ・ダビデンコ(ロシア)........378
8.マラト・サフィン(ロシア)..........346
9.ガストン・ガウディオ(アルゼンチン).....344
10.マリアノ・プエルタ(アルゼンチン) .....308
(ロイター) - 9月26日18時7分更新

■チャイナ・オープン、シャラポワが棄権
テニスのチャイナ・オープンは24日、当地で女子シングルス準決勝を
行い、世界ランク1位で第1シードのマリア・シャラポワがマリア・キ
リレンコ(ともにロシア)との試合中に右胸部の筋肉を痛め、棄権した。
シャラポワは4―6、1―2とリードされたあと、棄権するよう父親に
指示された。シャラポワは先月、ロサンゼルスで行われたJPモルガン・
チェース・オープンでも同箇所を痛めて棄権した。キリレンコは決勝で
は、準決勝でマルタ・ドマチョウスカ(ポーランド)を7―5、6―3
で下した第9シードのアンナ・レナ・グローネフェルド(ドイツ)と対
戦する。(ロイター) - 9月25日12時46分更新

■シャラポワ、WTAランキングより4大大会を重視
女子テニス協会(WTA)ランキングで現在トップのマリア・シャラポ
ワ(ロシア)が20日、ランキングよりも4大大会の結果を重視する気
持ちを明らかにした。チャイナ・オープンに向けた記者会見でシャラポ
ワは、「今年は18歳でランク1位に到達でき、ここまでとてもいい年
でした」と述べた上で、「ただ、私にとって最高の年は、ウィンブルド
ンで4大大会を初制覇できた昨年です」と、4大大会での勝利の重みを
語った。シャラポワは、チャイナ・オープンでシングルス通算11勝目
を狙う。(ロイター) - 9月21日17時19分更新

■吉田友佳が引退
テニスの2003年全日本選手権女子シングルスで優勝した吉田友佳
(29)が21日で現役引退すると、自身の公式ホームページで明ら
かにした。横浜市出身。世界ランキングのシングルス最高位は52位
だった。[ 共同通信社 2005年9月21日 11:04 ]

■フェド杯決勝、初日は1勝1敗のタイ
女子テニスの国別対抗戦、フェド杯ワールドグループは17日、当地の
ローランギャロスで決勝の第1日目を行い、連覇を狙うロシアがフラン
スと1勝1敗で終えた。ロシアはシングルス第1試合で、エレーナ・デ
メンティエワが全米オープン準優勝のマリー・ピエルスを7―6、2―
6、6―1で下したが、その後のシングルスで、フランスのアメリー・
モーレスモがアナスタシア・ミスキナに6―4、6―2で快勝。1―1
のタイに持ち込んだ。(ロイター) - 9月18日16時32分更新

■女子テニス=最新世界トップ10ランキング
女子テニス協会(WTA)が9月18日に発表した女子テニス選手の最新世界トップ10
1.マリア・シャラポワ(ロシア)..........4802ポイント
2.リンゼイ・ダベンポート(米国).........4619
3.キム・クライシュテルス(ベルギー).......4201
4.アメリー・モーレスモ(フランス)........3927
5.ジュスティーヌ・エナン・アーデン(ベルギー)..2935
6.マリー・ピエルス(フランス)..........2908
7.ビーナス・ウィリアムズ(米国).........2826
8.エレーナ・デメンティエワ(ロシア).......2779
9.セリーナ・ウィリアムズ(米国).........2705
10.ナディア・ペトロワ(ロシア)..........2481
(ロイター) - 9月19日19時56分更新

■男子テニス=ATPチャンピオンズレース
プロテニス協会(ATP)が19日に発表した男子テニスのチャンピオンズレース。
1.ロジャー・フェデラー(スイス).......1210ポイント
2.ラフェエル・ナダル(スペイン)........853
3.アンディ・ロディック(米国).........548
4.レイトン・ヒューイット(オーストラリア)...490
5.アンドレ・アガシ(米国)...........455
6.ギレルモ・コリア(アルゼンチン).......422
7.ニコライ・ダビデンコ(ロシア)........378
8.マラト・サフィン(ロシア)..........346
9.ガストン・ガウディオ(アルゼンチン).....344
10.マリアノ・プエルタ(アルゼンチン) .....308
(ロイター) - 9月19日19時56分更新

■フェド杯決勝、初日は1勝1敗のタイ
女子テニスの国別対抗戦、フェド杯ワールドグループは17日、当地の
ローランギャロスで決勝の第1日目を行い、連覇を狙うロシアがフラン
スと1勝1敗で終えた。ロシアはシングルス第1試合で、エレーナ・デ
メンティエワが全米オープン準優勝のマリー・ピエルスを7―6、2―
6、6―1で下したが、その後のシングルスで、フランスのアメリー・
モーレスモがアナスタシア・ミスキナに6―4、6―2で快勝。1―1
のタイに持ち込んだ。(ロイター) - 9月18日16時32分更新

■サフィンが欠場 AIGジャパン・オープン
日本テニス協会は15日、AIGジャパン・オープン(10月3日から、
東京・有明テニスの森公園)に出場予定だった全豪オープン男子シング
ルス優勝のマラト・サフィン(ロシア)が、手術した左ひざの回復が十
分でないため大会を欠場すると発表した(共同通信)-9月15日17時52分更新
■ロシアのサフィン、デビス杯準決勝も欠場
男子テニスのロシア代表は13日、全豪オープン覇者のマラト・サフィ
ンがけがのため、23日から開催される国別対抗戦デビス杯の準決勝、
クロアチア戦を欠場すると発表した。サフィンはウィンブルドン選手権
の3回戦で敗退して以来、左ひざのじん帯を傷め、完全に回復していな
いという。このけがのため、サフィンは7月のデビス杯準々決勝のフラ
ンス戦と4大大会の全米オープンの欠場を強いられていた。
(ロイター) - 9月14日15時55分更新

■タフな決勝乗り越える 2連覇果たしたフェデラー
いつも冷静沈着な世界ナンバーワンが勝った瞬間、珍しく「ヤー!」と叫
んで跳びはねた。それほどタフな決勝を乗り越え、24歳のフェデラーが
2連覇を達成。6度目の4大大会制覇のカップを誇らしそうに掲げた。
相手は地元米国のスター選手のアガシで、舞台はニューヨーク。
「特別だった。試合の前夜は口数が減った」と言う。相手が1ポイントを
取るたびに約2万3000人で埋まったスタンドからは大歓声が沸き起こ
った。今大会は好調とはいえない中、さらにプレッシャーがかかった。
簡単に決まるはずの状況で力み、ミスが目立った。第1セットはセットポ
イントを何度もはね返された末に取ったが、第2セットは落とした。
第3セットも粘られ、タイブレークにもつれ込んだ。「最も厳しい場面だ
った」と振り返る通り、勝負の分かれ目だった。すさまじい集中力で7−
1で制すと、第4セットは勢いで押し切った。これで今季は71勝目で、
3度しか負けていない。ハードコートでは35連勝となり、オープン化以
降の連勝記録を更新。決勝に進めば、23大会続けて勝っている。憎らし
いほどの強さだが、人柄のよさも有名。優勝スピーチでは大会の裏方にま
で、さらりと感謝の意を表した。「アガシとニューヨークで戦う決勝は最
高だった」と嫌みなく話し、最後は観衆から温かい拍手を受けた。(共同)
(了) [ 共同通信社 2005年9月12日 10:38 ]

■男子テニス=ATPチャンピオンズレース
プロテニス協会(ATP)が9月12日に発表した男子テニスのチャンピオンズレース。
1.ロジャー・フェデラー(スイス).......1210ポイント
2.ラフェエル・ナダル(スペイン)........853
3.アンディ・ロディック(米国).........548
4.レイトン・ヒューイット(オーストラリア)...490
5.アンドレ・アガシ(米国)...........455
6.ギレルモ・コリア(アルゼンチン).......403
7.ニコライ・ダビデンコ(ロシア)........378
8.マラト・サフィン(ロシア)..........346
9.ガストン・ガウディオ(アルゼンチン).....344
10.マリアノ・プエルタ(アルゼンチン) .....301
(ロイター) - 9月12日20時6分更新

■女子テニス=最新世界トップ10ランキング
女子テニス協会(WTA)が9月11日に発表した女子テニス選手の最新世界トップ10
1.マリア・シャラポワ(ロシア)..........4802ポイント
2.リンゼイ・ダベンポート(米国).........4437
3.キム・クライシュテルス(ベルギー).......4201
4.アメリー・モーレスモ(フランス)........3927
5.ジュスティーヌ・エナン・アーデン(ベルギー)..2935
6.マリー・ピエルス(フランス)..........2908
7.ビーナス・ウィリアムズ(米国).........2826
8.エレーナ・デメンティエワ(ロシア).......2779
9.セリーナ・ウィリアムズ(米国).........2705
10.ナディア・ペトロワ(ロシア)..........2512
(ロイター) - 9月12日20時22分更新

■けがを経て、心も強さ増す クライシュテルスが初V
5度目の4大大会決勝で、22歳のクライシュテルスが初めて栄冠をそ
の手につかんだ。[信じられない気持ち。昨年のつらい時期、家族や友
人が支えてくれたおかげ]。あふれる喜びのままにスタンドによじのぼ
り、母親の胸に飛び込んだ。父はサッカー、母は体操の国を代表する選
手だった。恵まれた身体能力を全力で出し切るプレースタイル。両サイ
ドに走らされても脚を大きく広げて踏ん張り、打ち返す。この守備範囲
の広さでピエルスにプレッシャーをかけた。ミスを誘い、相手の気持ち
が守りに入った返球は容赦なくたたき込んだ。1時間5分の圧勝だった。
4大大会は、2年前に杉山(ワコール)とともに全仏オープンとウィン
ブルドン選手権の女子ダブルスを制した。杉山がパートナーに選んだ理
由には実力だけでなく、人柄のよさもあった。だが、シングルスは20
03年の全仏、全米、昨年の全豪オープンと、エナン・アーデンとのベ
ルギー勢決勝に3度とも敗れた。気の強い優勝者とは対照的に、性格が
優しすぎると周囲から指摘されてきた。昨年、左手首を手術した。[去
年の経験があって、テニスの意味が重くなった]と話す通り、ブランク
を経て心も体も強さを増した。そして言う。[試合に勝つために人を憎
む必要はない。わたしらしくありたい]。その気持ちを持ち続け、つい
に全米女王の座に就いた。(共同)(了)
[ 共同通信社 2005年9月11日 13:28 ]

■「すべては体力の問題」 準決勝敗退のシャラポワ
最後は力を込めたフォアハンドショットがネットに掛かった。4大大会
初の第1シードは準決勝敗退。「負けるのはいつも残念なものよ」。夕
暮れのコートにシャラポワのほほ笑みはなかった。我慢のプレーが持ち
こたえられなかった。闘志をぶつけるかのように、ショットでサイドラ
インを突いても、クライシュテルスは体をいっぱいに伸ばして追いつく。
「すごい運動能力。1本多くボールが返ってきた」。より厳しいボール
を打とうとするプレッシャーもミスを生んだ。第2セットでは5度握ら
れたマッチポイントをしのぎ、精神的な強さは見せた。しかし第3セッ
トはすぐに0−4とされた。「技術じゃない。すべては体力の問題。わ
たしは18歳。もっと時間がかかる」世界ランキング1位の座に再び就
くが、昨年のウィンブルドン選手権以来のビッグタイトルはまたも逃し
た。「4大大会に勝つために、もっとハードワークする」と誓った。
(共同)(了) [ 共同通信社 2005年9月10日 9:41 ]

■錦織は3回戦敗退=テニス全米Jr
テニスの全米オープン・ジュニアは8日、当地で行われ、男子シングルス
3回戦で錦織圭(グリーンTS)が、今年のウィンブルドン・ジュニア選手
権を制した第7シードのジェレミー・シャルディ(フランス)に5−7、1
−6で敗れ、準々決勝進出はならなかった。女子ダブルス準々決勝では森
田あゆみ、瀬間詠里花組(パームインターナショナルTA、ビッグK)が米
国ペアにストレートで敗れた。(時事通信) - 9月9日11時32分更新

■大リーグ、テニス協会など義援金活動=米ハリケーン被災者に
米国の各スポーツ界で1日、米南部に大きな被害をもたらした大型ハリ
ケーン[カトリーナ]の被災者に寄付する義援金活動が始まった。大リ
ーグ機構と選手会は計100万ドル(約1億1000万円)を米国赤十字を通じ
て寄付。米プロバスケットボール協会(NBA)も協会と各チームの協力
で100万ドル、選手会も100万ドルを送った。米国テニス協会は50万ドル
(約5500万円)を寄付し、さらに当地で開催中の全米オープンテニス選
手権に出場しているアンドレ・アガシ(米国)、マリア・シャラポワ(
ロシア)らのサイン入りグッズを11日からオークションにかけ義援金を
集めることも決まった。大学アメリカンフットボールの南東カンファレ
ンスも100万ドルを寄付した。(時事通信) - 9月2日14時1分更新

■激闘の末に勝利 シャラポワ、初Vへ前進
シャラポワのうなり声が、絶叫が、会場に響き渡った。2時間半の激闘
の末に勝利。「信じられない。最高」。鬼のような形相でボールを追っ
た18歳は、大きく息を吐き、ようやく笑みを浮かべた。23歳の同じ
ロシア勢のペトロワとはウィンブルドン選手権の準々決勝でも激戦を演
じて勝った。「ナディアが信じられないプレーをした」とシャラポワ。
強烈なストロークを相手コートにねじ込めば、ペトロワも負けじと鋭く
切り返す。ラインぎりぎりのボールに、ペトロワが線審に判定をただす
場面が何度もあった。力強いショットの応酬で、最終セットにもつれ込
んだ。シャラポワはショットを決めるたびに声を出し、こぶしを握って
全身に気迫をみなぎらせた。5−3からブレークを喫したが、相手のサ
ービスゲームを破って、決着をつけた。ベスト4進出を決め、熱狂した
スタンドから指笛と拍手が送られ「スタジアムのおかげ」とほほ笑んだ。
闘争心あふれるプレーで、ニューヨークの観客も味方に付けて、全米初
優勝へ前進した。(共同)(了) [ 共同通信社 2005年9月7日 12:15 ]

■パートナーが精彩欠く 杉山、女子複3回戦敗退
ダブルスの経験が豊富な杉山にとって、この日の女子ダブルス3回戦は
もどかしいものだった。「きょうは勝てた試合」とはっきり言った。精
彩を欠くパートナーの分も奮闘した。エネルギッシュにコートを駆け回
り、第2セットを奪い返した。マッチポイントを握られても何度もはね
返した。だが第3セットは「最後は疲れちゃった」と5−7で力尽きた。
ハンチュコバはシングルスでは上位選手だが、ダブルスは経験が少なく、
ボレーやポジショニングがうまくない。杉山は「どうやってチームをや
っていくのか考えないと厳しい」とコンビ解消の可能性も口にした。対
照的に、混合ダブルスは「パートナーさまさま」と言う。33歳のウリ
エットは4年前の全米オープンやことしの全豪オープンの男子ダブルス
で優勝経験を持ち、動きを熟知している。終始笑顔でプレーした杉山は
「久々の2週目なので四大大会の雰囲気をできるだけ長く楽しみたい」
と話した。(共同)(了) [ 共同通信社 2005年9月6日 9:43 ]

■全米オープン、姉妹対決はビーナスに軍配
テニスの4大大会最終戦、全米オープンは4日、当地のナショナル・テ
ニスセンターで女子シングルス4回戦を行い、第10シードのビーナス
・ウィリアムズと第8シードのセリーナ・ウィリアムズ(ともに米国)
の姉妹対決が実現したが、姉のビーナスが7―6、6―2で勝利した。
第1シードのマリア・シャラポワ(ロシア)はサニア・ミルザ(インド)
を6―2、6―1で快勝し、準々決勝進出を決めた。このほか、第4シ
ードのキム・クライシュテルス(ベルギー)、第9シードのナディア・
ペトロワ(ロシア)らが8強入りした。(ロイター)-9月5日14時28分更新

■浅越が敗退、女子単は日本勢姿消す…全米テニス
テニスの全米オープン第6日は3日、男女シングルスなどが行われ、女
子シングルスで第24シードの浅越しのぶ(NEC)は第11シードの
パティ・シュナイダー(スイス)に1―6、3―6でストレート負けし、
ベスト16入りはならなかった。今大会の女子シングルスの日本勢は姿
を消した。女子ダブルスでは、藤原里華(北日本物産)李娜(中国)組、
杉山愛(ワコール)ダニエラ・ハンチュコバ(スロバキア)組はともに
勝って3回戦に進んだ。混合ダブルスの杉山、ケビン・ウリエット(ジ
ンバブエ)組も2回戦に進んだ。(読売新聞) - 9月4日18時19分更新

■シャラポワ 12月に日本ツアー計画
女子テニス界の妖精マリア・シャラポワ(18=ロシア)が、12月に
日本ツアーを計画していることが明らかになった。エキシビション・マ
ッチを組んで国内を回るもので、対戦相手として杉山愛(30=ワコー
ル)ら日本のトップ選手が候補に挙がっている。シャラポワは29日の
全米オープン女子シングルス1Rでエレニ・ダニリドゥ(22=ギリ
シャ)に圧勝し、初優勝へ向けて好スタートを切った。シャラポワは日
本で絶大な人気を誇るが、公式戦で、その華麗なプレーをファンに披露
するチャンスが少なかった。今年は10月のAIGジャパン・オープン
(有明)に出場しないため、来日は来年2月の東レ・パンパシフィック
オープンとなることが有力とみられていた。しかし、シャラポワ自身「
寿司が大好き」という親日家で、精密機器メーカーのキヤノンやホンダ
などとCM契約を結ぶなど日本と深い関係にあることからエキシビショ
ン・マッチを組んでファンの期待に応えることになった。時期は12月。
通常はオフに充てることが多いが、日本ツアーを終えて、そのまま全豪
オープンが行われるオーストラリアに渡ることで調整が進んでいる。
全米オープンのためニューヨーク入りしているシャラポワの父親でコー
チのユーリさんは「近々マリアは日本に行くから質問はそのときにして
くれ」と来日することを認めた。80年代には日本でビヨン・ボルグや
ジョン・マッケンローら男子のトップ選手によるサントリーカップや、
その女子版でマルチナ・ナブラチロワやクリス・エバートらによるライ
オン・レディースが行われ、大人気を博した。今回のシャラポワのツア
ーは、久々の世界トップ選手による国内エキシビション・マッチになり、
列島が熱狂することは間違いない。≪初戦は圧勝≫4大大会初の第1シ
ードとなったシャラポワが、今大会用に新調した水色のワンピースに身
を包み、2ゲームしか落とさない完ぺきな内容で圧勝した。右胸の筋肉
を痛めていた影響など全く感じさせなかった。世界ランク62位のダニ
リドゥ相手に第1セット序盤から気迫あふれるプレーを連発。「自分の
動きはいい感触になってきている。精神的にもいい状態だった」とガッ
ツポーズを見せた。1週間で入れ替わったとはいえ、前週は念願の世界
ランク1位になった。テレビ出演、香水や腕時計スポンサーの発表会な
ど多忙を極めたが、毎日3時間の練習は欠かさなかった。「世界1位だ
ったことはよく覚えている。でも、そればかり考えているわけじゃない」。
昨年のウィンブルドン選手権以来となる2つ目の4大大会タイトルへ上
々の滑り出しとなった。(スポーツニッポン) - 8月31日6時43分更新

■昨年ベスト8の余裕 乗ってきた浅越
世界ランキング45位、リネツカヤの粘りに、浅越は5度目のマッチポ
イントでようやく決めた。[最後まで積極的にいけたのでよかった]と
笑顔を見せた。第1セットを6−4で奪った後、第2セットは一気に4
−0としたが、ここから4−3に追い上げられた。ともに、うなり声を
出しながらの打ち合いに、夕暮れのコートは次第に熱気を帯びた。力で
押してくるリネツカヤに、浅越はスピードよりはコースを重視して、い
なす感じがあった。[向こうには普段のタフさが見られなかった。相手
の動きがよく見えていた]と浅越。6−4、6−4だが、流れが変わり
そうな鍵となるゲームは、しっかり取って突き放す。全米オープンも6
度目で昨年はベスト8にも入った。経験を積んだ第24シードのプレー
には余裕があった。次は第11シードと格上のパティ・シュナイダー(
スイス)と対戦。過去2戦2勝と相性もよく[そこを勝つためにやって
いる。絶対に勝つ気でコートに入る]と、気合も高まってきた。(共同)
(了)[ 共同通信社 2005年9月2日 10:40 ]

■杉山が逆転で3回戦へ 全米テニス第3日
テニスの全米オープン第3日は31日、当地のナショナル・テニスセン
ターで行われ、女子シングルス2回戦で、第30シードの杉山愛(ワコ
ール)は、世界ランキング96位のミハエラ・パスチコバ(チェコ)に
2−6、6−4、6−4で逆転勝ちした。中村藍子(フリー)は第9シ
ードのナディア・ペトロワ(ロシア)に2−6、0−6で完敗。女子ダ
ブルス1回戦では、浅越しのぶ(NEC)カタリナ・スレボトニク(ス
ロベニア)組、森上亜希子(ミキハウス)荘佳容(台湾)組が勝った。
有力選手では、女子第1シードのマリア・シャラポワ(ロシア)や、ビ
ーナス、セリーナのウィリアムズ姉妹(米国)が3回戦へ、男子第3シ
ードのレイトン・ヒューイット(オーストラリア)は2回戦に進んだ。
(共同通信) - 9月1日11時0分更新

■誕生日に最悪の結果 初戦敗退のロディック
2年前の男子優勝者で、第4シードの今回も地元の大きな期待が懸かっ
たロディックが1回戦で姿を消した。サーブが看板だが、成長株のミュ
ラーにお株を奪われた。左利き特有の切れ味鋭いサーブを浴び、サービ
スエースの数でも17対24と完敗。思い切り向かってくる相手に、ス
トローク戦でも押された。初戦敗退は初出場の2000年以来で、あと
はすべて8強以上だった。さらにこの日は23歳の誕生日で、最悪の結
果になってしまった。(共同)(了)[共同通信社 2005年8月31日 12:55]

■杉山が逆転で初戦突破 シャラポワ圧勝
テニスの四大大会、全米オープンは29日、当地のナショナル・テニス
センターで開幕。男女シングルス1回戦を行い、女子第30シードの杉
山愛(ワコール)は5−7、6−4、6−3で21歳のアリョーナ・ボ
ンダレンコ(ウクライナ)に逆転勝ちし、今季の四大大会シングルスで
初めて初戦を突破した。四大大会で初の第1シードになったマリア・シ
ャラポワ(ロシア)は6−1、6−1でエレニ・ダニリドゥ(ギリシャ)
に圧勝し、初優勝へ向け好スタートを切った。しかし、第5シードのス
ベトラーナ・クズネツォワ(ロシア)が、女子の前年優勝者として史上
初めて初戦敗退する波乱があった。(共同通信) - 8月30日12時38分更新

■女子テニス=最新世界トップ10ランキング
女子テニス協会(WTA)が8月29日に発表した女子テニス選手の最新世界トップ10
1.リンゼイ・ダベンポート(米国)..........4609ポイント
2.マリア・シャラポワ(ロシア)...........4452
3.アメリー・モーレスモ(フランス).........3907
4.キム・クライシュテルス(ベルギー)........3179
5.スベトラーナ・クズネツォワ(ロシア).......3168
6.エレーナ・デメンティエワ(ロシア)........2945
7.ジュスティーヌ・エナン・アーデン(ベルギー)...2941
8.セリーナ・ウィリアムズ(米国)..........2845
9.ナディア・ペトロワ(ロシア)...........2720
10.ビーナス・ウィリアムズ(米国)..........2658
25. 浅越しのぶ(日本)................1068
(ロイター) - 8月29日14時11分更新

■男子テニス=ATPチャンピオンズレース
プロテニス協会(ATP)が8月29日に発表した男子テニスのチャンピオンズレース。
1.ロジャー・フェデラー(スイス).......1010ポイント
2.ラフェエル・ナダル(スペイン)........838
3.アンディ・ロディック(米国).........547
4.レイトン・ヒューイット(オーストラリア)...400
5.ニコライ・ダビデンコ(ロシア)........371
6.ギレルモ・コリア(アルゼンチン).......353
7.マラト・サフィン(ロシア)..........346
8.ガストン・ガウディオ(アルゼンチン).....343
9.アンドレ・アガシ(米国)...........315
10.マリアノ・プエルタ(アルゼンチン) .....294
(ロイター) - 8月29日14時11分更新

■シャラポワ、Vに意欲!「ワクワクしている」
29日に開幕するテニスの4大大会、全米オープンを控え、女子の人気
選手、マリア・シャラポワ(ロシア)が27日、ニューヨークで会見し、
「ニューヨークでは、まだ自分の力を出し切ったことがない。とてもワ
クワクしている」と、初優勝への意欲をみせた。シャラポワは念願の世
界ランク1位になったばかりだが、週明けには、直近の大会で優勝した
リンゼイ・ダベンポート(米国)と入れ替わりで2位に後退するが、「
1時間でも1週間でも、ナンバーワンになった事実はすごいこと」と笑
顔。4大大会で初の第1シードにも「プレッシャーはない」とキッパリ。
(サンケイスポーツ) - 8月29日8時3分更新

■杉山、ボンダレンコと初戦=浅越はコエンアロロと−全米テニス
29日から当地で開催されるテニスの4大大会今季最終戦、全米オープン
の男女シングルスの組み合わせ抽選が24日、当地で行われ、女子世界ラ
ンク31位の杉山愛(ワコール)は1回戦で同80位のアロナ・ボンダレン
コ(ウクライナ)、同25位の浅越しのぶ(NEC)は同87位のステファニ
ー・コエンアロロ(フランス)と対戦することが決まった。森上亜希子
(ミキハウス)はニコル・プラット(オーストラリア)、中村藍子(フ
リー)はマリッサ・アービン(米国)、藤原里華(北★日本物産)は第10
シードのビーナス・ウィリアムズ(米国)との顔合わせ。男子第1シード
で大会連覇を狙うロジャー・フェデラー(スイス)はイボ・ミナール(
チェコ)、女子第1シードのマリア・シャラポワ(ロシア)はエレニ・ダ
ニリドゥ(ギリシャ)と対戦する。(時事通信) - 8月25日1時35分更新

■<シャラポワ>ロシア初の世界一に興奮
22日発表された女子テニスの世界ランキングで1位となったマリア・シ
ャラポワ(ロシア)が同日、米ニューヨークで開かれた全米オープン用ウ
ェアの発表会に出席、ロシア選手として初の世界一となった喜びを語った。
シャラポワは、18歳4カ月3日で1位を獲得、マルチナ・ヒンギス(ス
イス)やモニカ・セレシュ(米)らに続く史上5位の若さ。AP通信によ
ると、シャラポアはこの日、29日から始まる全米オープンで使用するウ
ェアの発表会に出席、「世界一は生涯の夢だった。ロシア人として初めて
で、とても興奮している」と語った。「1」をかたどったローソクの立て
られたケーキを手渡され、うれしそうに吹き消した。
【毎日デイリー・ニューズ】(毎日新聞) - 8月23日18時50分更新

■シャラポワは“米国製” 母国の視線冷ややか
貧しい生活から、頂点に登り詰めた。シャラポワが「ロシア女子初の世界
1位」というシンデレラストーリーを完成させた。だが、世界的な人気の
半面、母国から注がれる視線は冷ややかだ。米国に渡った時、コーチを務
める父のユーリさんの所持金はわずか数百ドルだったと言われる。米フロ
リダ州の名門テニスキャンプで練習。人並み外れたハングリー精神の持ち
主は、昨年、ウィンブルドンで優勝するなど10代で夢をかなえた。賞金、
広告契約で世界の女子スポーツ選手で最もリッチになった現在、フロリダ
の邸宅に暮らす。だが、このような経歴、考え方からロシアでは「メード
・イン・アメリカ」と、やゆされる。ロイター電によれば、昨年の全米オ
ープンを制したクズネツォワは「彼女はロシア人というより米国人」と話
した。背景に国別対抗戦、フェド杯のロシア代表を拒み続けた経緯もある。
今年は世界1位の座獲得を母国の栄誉に優先させた。ユーリさんの他の選
手に対する態度が失礼だとして、昨年の全仏オープン優勝者、ミスキナは
「もしシャラポワが入ったら、わたしは絶対に出ない」と言っていた。
18歳で世界ナンバーワンの地位を手に入れた。しかし、母国に受け入れ
られず、その影に孤独感も漂う。(共同)(了)
[ 共同通信社 2005年8月22日 17:13 ]

■女子テニス=最新世界トップ10ランキング
女子テニス協会(WTA)が8月22日に発表した女子テニス選手の最新世界トップ10
1.マリア・シャラポワ(ロシア)...........4452ポイント
2.リンゼイ・ダベンポート(米国)..........4300
3.アメリー・モーレスモ(フランス).........3718
4.キム・クライシュテルス(ベルギー)........3179
5.スベトラーナ・クズネツォワ(ロシア).......3168
6.エレーナ・デメンティエワ(ロシア)........2987
7.ジュスティーヌ・エナン・アーデン(ベルギー)...2941
8.セリーナ・ウィリアムズ(米国)..........2845
9.ナディア・ペトロワ(ロシア)...........2720
10.ビーナス・ウィリアムズ(米国)..........2658
25. 浅越しのぶ(日本)................1068
(ロイター) - 8月22日14時47分更新

■男子テニス=ATPチャンピオンズレース
プロテニス協会(ATP)が8月22日に発表した男子テニスのチャンピオンズレース。
1.ロジャー・フェデラー(スイス).......1010ポイント
2.ラフェエル・ナダル(スペイン)........838
3.アンディ・ロディック(米国).........547
4.レイトン・ヒューイット(オーストラリア)...400
5.ニコライ・ダビデンコ(ロシア)........371
6.ギレルモ・コリア(アルゼンチン).......353
7.マラト・サフィン(ロシア)..........346
8.ガストン・ガウディオ(アルゼンチン).....343
9.アンドレ・アガシ(米国)...........315
10.マリアノ・プエルタ(アルゼンチン) .....294
(ロイター) - 8月22日13時38分更新

■杉山組が準決勝進出 テニスのロジャースカップ
女子テニスのロジャースカップは19日、カナダのトロントで行われ、ダ
ブルス準々決勝で杉山愛(ワコール)ダニエラ・ハンチュコバ(スロバキ
ア)組が、ローラ・グランビル、カリー・ガリクソン(ともに米国)組に
7−5、6−4でストレート勝ちし、準決勝に進出した。浅越しのぶ(N
EC)タチアナ・ガルビン(イタリア)組は、相手の棄権で4強入り。杉
山組と浅越組は勝ち進めば、決勝で顔を合わせる。(共同)
(共同通信) - 8月20日14時23分更新

■マスターズ・シンシナティ、ナダルが初戦敗退
男子テニスのマスターズシリーズ、シンシナティ大会は16日、当地で1
回戦を行い、全仏オープン覇者で第2シードのラファエル・ナダル(スペ
イン)がトマス・ベルディフ(チェコ)に7―6、2―6、6―7で敗れ
る波乱があった。第8シードのガストン・ガウディオ(アルゼンチン)も
トミー・ロブレド(スペイン)に6―2、3―6、3―6で逆転負け。こ
のほか、第3シードのレイトン・ヒューイット(オーストラリア)、第4
シードのマラト・サフィン(ロシア)、第6シードのニコライ・ダビデン
コ(ロシア)、グレッグ・ルゼドスキー(英国)らは勝ち上がった。
(ロイター) - 8月17日15時55分更新

■アガシ、マスターズ・シンシナティを欠場
男子テニスのスター選手、アンドレ・アガシ(米国=35)が15日、腰
の負傷のため、今週開催のマスターズシリーズ・シンシナティ大会を欠場
すると発表した。大会2連覇を期待されていたアガシだったが、今季はウ
ィンブルドン選手権を欠場するなど、腰のけがに悩まされ続けており、2
週間後に控えた全米オープン出場に向け、大事をとる模様。アガシはここ
3週間で2大会に出場するなど、精力的な動きをみせており、先週のマス
ターズシリーズ・モントリオール大会では準優勝に輝いていた。
(ロイター) - 8月17日6時38分更新

■男子テニス=ATPチャンピオンズレース
プロテニス協会(ATP)が8月15日に発表した男子テニスのチャンピオンズレース。
1.ロジャー・フェデラー(スイス)........910ポイント
2.ラフェエル・ナダル(スペイン)........837
3.アンディ・ロディック(米国).........477
4.レイトン・ヒューイット(オーストラリア)...355
5.ギレルモ・コリア(アルゼンチン).......346
5.ニコライ・ダビデンコ(ロシア)........346
7.ガストン・ガウディオ(アルゼンチン).....342
8.マラト・サフィン(ロシア)..........321
9.アンドレ・アガシ(米国)...........315
10.マリアノ・プエルタ(アルゼンチン) .....293
(ロイター) - 8月15日18時47分更新

■女子テニス=最新世界トップ10ランキング
女子テニス協会(WTA)が8月15日に発表した女子テニス選手の最新世界トップ10
1.リンゼイ・ダベンポート(米国)..........4475ポイント
2.マリア・シャラポワ(ロシア)...........4452
3.アメリー・モーレスモ(フランス).........3808
4.スベトラーナ・クズネツォワ(ロシア).......3218
5.ジュスティーヌ・エナン・アーデン(ベルギー)...3069
6.エレーナ・デメンティエワ(ロシア)........2987
7.セリーナ・ウィリアムズ(米国)..........2799
8.キム・クライシュテルス(ベルギー)........2769
9.ビーナス・ウィリアムズ(米国)..........2697
10.ナディア・ペトロワ(ロシア)...........2684
26. 杉山愛(日本)..................1042
27. 浅越しのぶ(日本)................1022
(ロイター) - 8月15日14時53分更新

■カナスが2年間の出場停止 ドーピング違反
男子テニスのプロ選手協会(ATP)は8日、世界ランキング10位のギ
リェルモ・カナス(アルゼンチン)に、ドーピング(薬物使用)違反によ
る2年間の出場停止処分を科したと発表した。27歳でツアー通算6勝の
カナスは、2月にメキシコで行われた大会での検査で陽性反応を示した。
カナスは6月前半のツアー大会を最後に、試合から遠ざかっていた。(米
フロリダ州ポンテベドラビーチAP=共同)(了)
[ 共同通信社 2005年8月9日 10:20 ]

■JPモルガン・チェース・オープン、シャラポワが辛勝
女子テニスのJPモルガン・チェース・オープンは11日、当地で3回戦
を行い、第1シードのマリア・シャラポワが第16シードのアンナ・チャ
クベタゼ(ともにロシア)に6―4、4―6、7―5で辛勝した。このほ
か、第3シードのエレーナ・デメンティエワ、第4シードのナディア・ペ
トロワ(ともにロシア)、第5シードのキム・クライシュテルス(ベルギ
ー)らも準々決勝に進出した。(ロイター) - 8月12日14時34分更新

■マスターズ・モントリオール、ヒューイットが途中棄権
男子テニスのマスターズシリーズ、モントリオール大会は9日、当地で1
回戦を行ったが、第2シードのレイトン・ヒューイット(オーストラリア
)が腹痛のため、途中棄権した。世界ランク3位のヒューイットはフロラ
ン・セラ(フランス)と対戦したが、第1セット3―4とリードされた場
面でリタイア。数日前からウイルス性の腹痛に苦しんでいた。第3シード
のアンディ・ロディック(米国)がポール・アンリ・マシュー(フランス)
に5―7、3―6のストレートで敗退。第7シードのギレルモ・コリア(
アルゼンチン)もフアン・カルロス・フェレーロ(スペイン)に敗れ、初
戦で姿を消した。このほか、第1シードのラファエル・ナダル、ダビド・
フェレル(ともにスペイン)、トーマス・ヨハンソン(スウェーデン)ら
は勝ち上がった。(ロイター) - 8月10日11時18分更新

■男子テニス=ATPチャンピオンズレース
プロテニス協会(ATP)が8月8日に発表した男子テニスのチャンピオンズレース。
1.ロジャー・フェデラー(スイス)........910ポイント
2.ラフェエル・ナダル(スペイン)........737
3.アンディ・ロディック(米国).........476
4.レイトン・ヒューイット(オーストラリア)...354
5.ギレルモ・コリア(アルゼンチン).......345
6.ニコライ・ダビデンコ(ロシア)........331
7.マラト・サフィン(ロシア)..........321
8.ガストン・ガウディオ(アルゼンチン).....317
9.マリアノ・プエルタ(アルゼンチン) .....268
10.アンドレ・アガシ(米国)...........245
(ロイター) - 8月9日8時56分更新

■女子テニス=最新世界トップ10ランキング
女子テニス協会(WTA)が8月8日に発表した女子テニス選手の最新世界トップ10
1.リンゼイ・ダベンポート(米国)..........4475ポイント
2.マリア・シャラポワ(ロシア)...........4452
3.アメリー・モーレスモ(フランス).........3808
4.スベトラーナ・クズネツォワ(ロシア).......3218
5.ジュスティーヌ・エナン・アーデン(ベルギー)...3069
6.エレーナ・デメンティエワ(ロシア)........2874
7.セリーナ・ウィリアムズ(米国)..........2799
8.ビーナス・ウィリアムズ(米国)..........2697
9.ナディア・ペトロワ(ロシア)...........2656
10.キム・クライシュテルス(ベルギー)........2466
26. 杉山愛(日本)..................1042
29. 浅越しのぶ(日本)................1022
(ロイター) - 8月9日8時56分更新

■杉山が単複で優勝逃す 女子テニスのアキュラC
女子テニス協会(WTA)ツアーのアキュラ・クラシックは7日、米カリ
フォルニア州サンディエゴで行われ、単複で決勝に進んだ杉山愛(ワコー
ル)は、ともに敗れて優勝を逃した。シングルス決勝では、ことしの全仏
オープン準優勝で第6シードのマリー・ピエルス(フランス)に0−6、
3−6で屈し、伊達公子と並ぶ日本女子シングルス最多の7勝目はならな
かった。杉山は引き続き、ダニエラ・ハンチュコバ(スロバキア)と組ん
でダブルス決勝に臨んだが、コンチタ・マルティネス、ビルヒニア・ルア
ノパスクアル組(スペイン)に7−6、1−6、5−7で敗れた。
(共同通信) - 8月8日12時30分更新

■杉山、世界4位破る 女子テニス、森上も8強
女子テニスのアキュラ・クラシックは4日、米カリフォルニア州サンディ
エゴでシングルス3回戦を行い、杉山愛(ワコール)が世界ランキング4
位で昨年の全米オープン優勝のスベトラーナ・クズネツォワ(ロシア)に
2−6、6−4、6−3で逆転勝ちする番狂わせを演じ、準々決勝に進出
した。不振が続く杉山だったが、クズネツォワから69本のミスを引き出
し、今季ツアーで初のベスト8進出。「彼女のプレーに波があったので、
すべてのポイントに集中した」と話した。森上亜希子(ミキハウス)もサ
ニア・ミルザ(インド)に6−2、4−6、6−4で競り勝ち、8強入り
した。(共同通信) - 8月5日11時52分更新

■高校総体前に男子選手死亡 テニスの練習後に入院
千葉県で開幕した全国高校総合体育大会(インターハイ)に出場予定だっ
たテニスの男子有力選手が死亡していたことが1日、明らかになった。
亡くなったのは東京・堀越高3年の吉岡祐一選手。関東大会でシングルス、
ダブルスとも3位で同校の中心選手だった。昨年の全日本ジュニア選手権
シングルス16歳以下でベスト4などの実績も残し、今回も上位進出が期
待されていた。同校の長沢薫監督によると、7月27日に学校ではなく、
東京都内のテニスクラブで、クラブのコーチとともに練習した後に気分が
悪くなり、病院に運ばれてそのまま入院した。30日に死亡したが、死因
は明らかになっていないという。高校総体のテニスは2日から競技を開始
するが、同校は団体は1人欠いたまま臨む。(共同通信)- 8月1日21時53分更新

■女子テニス=最新世界トップ10ランキング
女子テニス協会(WTA)が8月1日に発表した女子テニス選手の最新世界トップ101.リンゼイ・ダベンポート(米国)..........4475ポイント
2.マリア・シャラポワ(ロシア)...........4452
3.アメリー・モーレスモ(フランス).........4208
4.スベトラーナ・クズネツォワ(ロシア).......3162
5.ジュスティーヌ・エナン・アーデン(ベルギー)...3069
6.エレーナ・デメンティエワ(ロシア)........2874
7.セリーナ・ウィリアムズ(米国)..........2799
8.ビーナス・ウィリアムズ(米国)..........2697
9.ナディア・ペトロワ(ロシア)...........2656
10.キム・クライシュテルス(ベルギー)........2360
25. 浅越しのぶ(日本)................1046
(ロイター) - 8月1日20時3分更新

■男子テニス=ATPチャンピオンズレース
プロテニス協会(ATP)が8月1日に発表した男子テニスのチャンピオンズレース。
1.ロジャー・フェデラー(スイス)........910ポイント
2.ラフェエル・ナダル(スペイン)........737
3.アンディ・ロディック(米国).........446
4.レイトン・ヒューイット(オーストラリア)...354
5.ギレルモ・コリア(アルゼンチン).......333
6.ニコライ・ダビデンコ(ロシア)........331
7.マラト・サフィン(ロシア)..........321
8.ガストン・ガウディオ(アルゼンチン).....317
9.マリアノ・プエルタ(アルゼンチン) .....268
10.アンドレ・アガシ(米国)...........245
(ロイター) - 8月1日19時37分更新

■メルセデスベンツ・カップ、アガシが優勝
男子テニスのメルセデスベンツ・カップは31日、当地で決勝を行い、第
1シードのアンドレ・アガシ(米国)がギル・ミュラー(ルクセンブルク)
に6―4、7―5で勝利。今季初、通算60回目となる優勝を飾った。
(ロイター) - 8月1日12時54分更新
スポーツダイジェストオンラインYahoo Tennis Newsからテニス関連のニュースを引用しています。
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